
ごあいさつ
はじめまして、ハマリカラボ代表の濱野直子です。
ハマリカラボのホームページをご覧いただきありがとうございます。
ご挨拶といたしまして、これからの時代を担う子供たちに必要な教育と、理科教育への思いについて述べさせていただきます。
AI(人工知能)が活躍する未来に真に活躍できる人間には何が求められるのか、それはAIが日々アップデートされるならば、人もまた進化し続けることではないでしょうか。2011年の小学生の65%が今までにない仕事に就くと予測されています。
では、新たな仕事は誰が作るのか、それは子供たち自身です。
新たなモノを生み出すために必要な力、それは大きく3つあると私は考えます。
課題発見力(気付き)、論理的思考力(考え)、問題解決力(実行)
これらのチカラこそ、真に活きるチカラだと考えます。
知識・教養は大切なことは言うまでもありませんが、
インプットだけではなく知識と教養を使いこなしアウトプットすることが求められるのです。
この流れは今後の大学入試センター試験にも記述導入の検討など、文科省の方針にも顕著に表れています。
ハマリカラボでは、理科実験を通して真に活きるチカラを伸ばします。
完全オリジナルなカリキュラムで身近にある楽しいテーマ(料理・掃除・季節の移ろいなど)から、理科の神髄に触れ、楽しみ、夢中になるカリキュラムです。まさに、「ハマる理科」なのです。
勉強という子供たちが嫌煙するスタイルではないにも関わらず、ハイレベルな理科も自然と身に付きます。そして、学びが楽しいと感じた子供は、他教科に対しても学ぶ姿勢が自然と身に付く、積極的な学びのサイクルを是非味わっていただきたいと思います。
子どもたちに真に活きるチカラを育みます。
私自身、母となり子供の成長への思いを巡らすうちに、我が子だけでなく社会の宝である全ての子供たちの成長の大切さに気付かされました。次世代を形作っていく子供たちの成長に私がお役に立てるならこの上ない喜びです。
新しい理科教育の形を提供させていただくことで、少しでも多くの子供たちに夢を持って育って欲しいです。その思いでハマリカラボ(旧キッチンラボ)を立ち上げました。
次世代の日本を支える子供たちに、充実した理科教育を提供させて下さい。
ハマリカラボ 代表 濱野 直子

ハマリカラボ 代表 濱野 直子
≪経歴≫
京都大学大学院 理学研究科化学専攻 修士課程卒業後、
積水化学工業株式会社に入社し研究開発職に就く。
退社後、出産育児に専念するうちに、子供の教育について関心が高まり、
理科実験教室の開校に向け活動を始める。
在学中に高校理科教育免許を取得、
大学院卒業までの学生時代6年間は大手塾で講師の経験もあり。
(指導は小中高生の算数/数学・理科/化学/物理)